日本神話の武神・軍神
このページでは日本神話に出てくる武神・軍神を五十音順にリスト形式で並べてご紹介しています。
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あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
日本神話の武神・軍神として特に有名なのはヤマトタケル、タケミカヅチ、タケミナカタなどですが、通称、八幡様と呼ばれているホンダワケなども鎌倉時代以降、武神として崇められるようになりました。
また、上記のリストには一般的にはあまり軍神として信仰される事のない神功皇后も入っていますが、これは朝鮮半島での新羅との戦いにおける大きな功績を考慮したものです。
その他にも桃太郎のモデルではないかと言われているキビツヒコや建国神話の中心人物であり、第一代目の天皇として知られている神武天皇、ヤマトタケルが持っていたとされる草薙剣が祀られていたとされる熱田神宮の神であるアツタノオオカミなどがあげられます。
尚、三貴子の中でも乱暴者として知られるスサノオはヤマタノオロチを退治するなど戦いにおいて強さを発揮していますが、こちらは軍を率いるような事がなかった事や武神や軍神として信仰された歴史がない事から上記の「武神・軍神」のリストには含めていません。